異世界(仮)日記

現実逃避。

魔法学は理解不能

グータラ生活な私は更新2日目にして早くも更新を怠るといったダラダラ生活を送っています。

またこのように更新できたのは今1度グータラ生活は行けないと喝をいれ、誰も興味が無いであろうこの日記を更新しに来ました。

 

人生続けることに意味があるのです。と思いつつも続かないんですが。

 

今現在は自分が受けたクエストをやっているのですが、ぶっちゃけ冒険者ランクが足らず、少し戸惑っております。

そのクエストはというと、「新しい魔法を開発せよ!」です。

 

自分は冒険者ですが、職業的には魔導師というものをやっていまして、私の通うビーツ

は魔法関係専門の依頼を取り扱うギルドなのです。

要は無から有を作り出す職業なのです。

 

正直に言いますと、私は結構なバカでございまして、魔法言語を扱いきれません。f:id:spidermanrrwe4423:20170825215711j:image

魔法携帯機のカバーが邪魔すぎてうまく取れてませんが、こんな感じの魔法言語をかいています。

かなり簡単な文なのですが、私にはそれが限界で、もっと複雑にしなければならないのに正直やる気が出ません。

もっと勉強をしなくては1流の魔導師にはなれないでしょう。

と、なんかネガティブになってきましたが、何とかせねばということで今日も1日魔法を開発していきたいと思います。。。

全力で現実逃避したらこうなった

取り敢えず今、自分はこの自堕落な生活を抜けたいと思っています。そろそろ前に進みたい。

 

でも現実は正直疲れます。なので今この嫌な現実をファンタジー界に置き換えることにしました。これなら現実逃避しながら生活できるのではないかと考えました。とてもいい案だと思います。

 

 

まずこの世界を太陽から3番目の星ということで「ザ・サード」という名前にします。我ながらダサいと思います。

 

自分の通ってる大学は美術大学なので「ギルド:ビーツ」という場所にします。学校全般はギルドです。

ちなみに自分は駆け出し冒険者ということにします。

 

ギルドではクエストという名の課題を貰い、時間内にこなさなければなりません。そして、こなしていくことで冒険者ランクが上がっていきます。最初はCランクです。

 

そして私はCランク。就職するまでにせめてB+かAランクに行かねば希望はないでしょう。

 

そして、今自分が住んでいる家。これは「宿屋:ガヤガーヤ」ということにします。母親は女将さんです。女将さんに食事と寝床をもらう代わりに対価としてなにか手伝わなくてはいけません。なにせ今自分は一文無しですから。

 

このサードの世界ではお金は「気持ちコイン:キム」という値で数えてきます。気持ちコインとは自分または他人がいい気持ちになることです。

私がクエストをこなせばいい気持ちになり何キムか貰うことができます。また、クエスト何かやって稼ぎなさい!と怒るおかみさんもそんなことが無くなり、私から何キムか貰うことができます。

 

このようにしてサードの世界ではキムを財産にして人々が暮らしています。

 

とりあえず今日はここら辺まで決めて、クエストをやろうかと思います。

現実逃避の何が悪いんですか

自分は努力のできない性格です。色んなことに興味は持つけど長続きしない。

自分にしかない力が欲しいけど、思うだけで行動しません。分かっているけどどうしても怠惰な生活を送り続けてしまいます。

ゲームとかweb小説とか何時間やってても飽きることはないのになぜ必要なことが出来ないのか考えています。

例えば昼まで寝てるとか、1日中座って過ごすとか、課題をいつまで経ってもしないとか。このままじゃ体と頭がブリキのように固くなって動かなくなるのではないかと思います。

多分、現実逃避を全力でしてる人間なんだと思います。自信がない自分にとって現実で何かをするのは勇気がいるのです。それに、現実逃避は楽しいですし。

 

でも、このままじゃ行けないって思います。

そこで、私は思いました。ならば、ここは現実でないことにしたらいいのではないかと。